すららはチートできるって本当？答えを知るやり方は？悪いうわさを検証

「すららのチートって本当にできる？すららの問題の答えはすぐわかってしまうの?」

実際にすらら体験者である私が言えるのは、チートと呼ばれてしまうやり方は存在します。この記事ではすららチートや悪いうわさの真相を詳しく解説します。

小学生から高校生までを対象とした無学年式オンライン教材で、成績向上者続出と話題のすらら。すららでのチートとは、「ごまかし」「不正をする」「ズルをする」という意味です。このチートが悪いうわさの1つに挙がっていますがすららはチートできない仕様になっています。

上記のように考える方も多いのではないでしょうか？

すららの受講を検討している方やチートの真相を知りたい方、進め方に疑問がある方はぜひ参考にしてください。

答えが分かる？すららチートの裏技・やり方

すららは現在チートできない仕様になっており、問題を解いていかないと答えはわかりません。しかしチートと呼ばれる裏ワザ的なやり方は3つあります。

それぞれ詳しく解説します。

①簡単な問題を選んでユニットを稼ぐ

ユニットとは学習単元のことで、一定のユニット数を達成すると商品がもらえます。子どもの学習意欲を高めることが目的とされたすららの人気企画「ユニットクリアチャレンジキャンペーン」に向けて、簡単な問題を解いてユニットを稼ぐというチート方法が存在していたようです。

しかし現在、簡単な問題を解いてユニットを稼ぐというチート方法はできない仕様になっています。すららの問題は簡単なものから難易度が高い問題も出題。受講者に合ったものをすららが厳選して出題しているので、簡単なものばかりで出題されることはありません。

②ひたすら解説をスキップし、早く終わらせる

1つのユニットは10〜15分で出来る内容（解説+練習+問題ゲーム+ドリル）です。すららの解説は飛ばしたり、1倍、1.25倍、1.5倍速とスピードが変更可能。動画解説の再生位置も調節できます。早く終わらせるために動画解説を飛ばして終わらせるというチート方法がありました。

取り組み時間に対して進みが早いなと思ったら保護者の出番。学習時間やクリアした単元を管理画面で確認し、不安があればコーチを頼りましょう。学習計画や管理をサポートしてくれる専属すららコーチ。解説を飛ばして適当に答えていると「理解できていない」「適当にやっている」と判断され見抜かれてしまいます。ひたすらスキップしても稼げるユニット数は限定的。

内容が理解できていればどんどん進めますが、理解できていないと正答率は下がります。AIがわかってないなと判断すれば先に進めずチートできません。わからない部分は繰り返し解説を聞いて理解を深めた方が結果早く進めます。

③選択肢を適当に勘で選ぶ

すららから出題される問題には選択肢から答えを選んだり、画面上をなぞって答えを入力するなど回答方法はさまざま。選択問題で適当に選んだ答えが正解し、先に進めるというチート方法があります。これはすららだけでなく全てのタブレット学習の選択問題に言えるでしょう。

オンライン学習は子どもが１人で取り組むので、実際の理解や進み具合をその場で保護者が把握するのは難しいです。定期的に保護者が子どもと一緒に学習状況を確認すると良いでしょう。

チートしてたら損してる！すららドリルのメリット7つ

チートのやり方は確かにあるけれど、チートするなんてもったいないほどすららはよく考えて作られた教材です。特に、勉強が苦手・嫌い・成績イマイチなお子さんにはぜひチート無しですららに取り組んで成績上がる体験をしてほしいです！

①読み上げ学習ができるので理解しやすい

すららの問題や解説は、紙とは違い音声読み上げ機能があります。棒読みではなく自然に説明してくれるので頭に入りやすく、学習時間の短縮にも繋がりますよ。

②反復学習ができ理解を深められる

すららのドリルはすぐに添削してもらえます。添削後に間違えた問題の解説があり、間違えた問題をまた出題と反復学習が可能。解説もわかるまで何度もリピートできるので理解を深められます。

③専属のすららコーチが一人ひとりの学習設計をサポート

一人ひとりに合った学習プランの指導をしてくれる「すららコーチ」は強い味方。無理のない学習設計をしてくれるので、安心して学習を進められます。すららコーチにわからないことは質問できるので、わからないことをそのままにせずに済みます。子どものサポートだけでなく親のサポートについてのアドバイスもあるので心強いですね。

④インターネット環境があれば場所を問わずに学習できる

すららのオンライン教材は、インターネット環境があればどこでも学習可能。子どもが机に向かう習慣を徐々に整えられますよ。

⑤無料体験できるので体験してから検討可能

契約してから子どもに合わず解約は手間ですよね。すららの無料体験では、小学生版、中学生版、高校生版のレクチャー機能を体験できます。受講者に合っているか体験してから入会を検討できるので安心です。

無料体験≫すらら無料体験にエントリーする

⑥無学年方式だから一人ひとりの学習に合わせた進め方ができる

すららは無学年方式なので、一人ひとりの学習スピードにあった進め方ができるのは一番のポイント。わからないユニットを何度も繰り返して学ぶもよし、どんどん進めて「できた」を増やすもよし、周りを気にせず自分のペースで学習を進められますよ。

⑦ゲーム感覚で学習を進められるので、飽きずに楽しく学習できる

すららのユニットにはさまざまなキャラクターが出てきたり、キャラクターと対話しているように問題を解いていったり、ゲーム感覚で学習できます。ゲームで遊ぶ感覚がやる気を引き出してくれるので、飽きずに進められますね。

すららのよくある質問と知っておきたいこと

すららのよくある疑問に回答しました。

すららドリルの問題数は何問ですか？

すららは18万問の豊富な問題が用意されています。様々な問題形式で理解を深められますよ。

すららの1日の勉強時間の目安は何分ですか？

すららの1日の勉強時間の目安の決まりはありません。1つのユニット（単元）の目安は約15分になっているので、受講者のライフスタイルに合った学習時間設定をすると良いでしょう。

すららの難易度はどれくらいですか？

すららの教材は、偏差値30〜60程度の難易度。公立高校入試やセンター試験レベル相当です。基礎をしっかり身に着けることを重要視したカリキュラムで自力で応用に取り組める力を養います。

すららの対象学年は何年生からですか？

すららの対象学年は小学1年生から高校3年生までです。学年で区切らない無学年制だから、入学前の幼児さんの先取りや社会人の学び直しでの利用も可能です。

すららのログイン方法は？

すららのログイン方法は「学習者用」と「保護者用」があります。

〈学習者のログイン方法〉

事前にすららに申し込み時に発行される「すららID」とパスワードが必要です。

1. すららログインページから「すらら受講生ログイン」をクリックする（上記画像：左上）
2. すららIDとパスワードを正しく入力し、確認してからログインボタンをタップ
3. 学習トップページが表示されるとログイン完了です

〈保護者用学習管理画面のログイン方法〉

事前にすらら申し込み時に発行される保護者用IDとパスワードが必要です。

1. すららログインページから「保護者の方はこちら」をクリックする（上記画像：右下）
2. 「【保護者用】情報管理画面」または「【保護者用】学習管理画面」をクリック
3. 保護者IDとパスワードを正しく入力し、確認してからログインボタンをタップで完了です

注意点

• スマホは画面が小さく推奨されていないので注意
• 動きが遅くなったりフリーズする原因になるので「戻る」ボタンは使わない
• エラーの原因になるので動きが遅いからと連打は禁物

パソコンやタブレットの場合、デスクトップにすららをブックマークしたショートカットを作成しておくと、すぐにログインできますよ。

すららを無料で試す方法

すららは公式サイトでメールアドレスを登録するだけですぐに無料体験できます。アンケートはありますが、個人情報の入力なしにたっぷり体験できてとてもお得。入会したら続けられそうか、チートできるのかも今すぐ確認できます！小学校低学年・高学年・中学生・高校生に分かれていてすべての学年と科目が体験可能だからきょうだいでの体験もしやすいですね。

お試し手順をよりわかりやすく解説した記事では、実際の無料体験レビューもしているのでぜひお読みくださいね。キャラクターの先生たちは実に個性的で惹きつけられます。

すららは最悪って本当？受講生の口コミと評判

「すらら最悪・イライラ・うざい」が本当か検証した記事では、すららの口コミ評判を集めてメリット・デメリットもお伝えしています。どんな教材にも良い面悪い面があるので、自分のお子さんに合いそうかすららの特徴をぜひご確認ください。

すららのチートがないかこまめにチェックしよう

すららは原則チートできない仕様になっていますが、適当に回答したり解説を飛ばしたりチート同様の進め方をしてしまう可能性があります。

すららコーチの見守りだけに限らず、親が子どもの進捗状況や理解せずに進めていないかこまめにチェックしましょう。

すららは一人ひとりの理解度に応じて進められるオンライン教材。学習習慣が自然と身に付き通信教育なのにサポート充実で人気急上昇中です！気になる方は資料請求や無料体験でまずはお子さんとの相性をチェックしましょう。