ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「幼児が一番よく遊ぶ相手は?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査人数:200人(10代:0人、20代:37人、30代:124人、40代:31人、50代:7人、60代以上:1人)
- 調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
- 調査時期:2022年8月5日
- 調査レポート:https://naki-blog.com/study/survey-report-92
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。
調査結果
「幼児が一番よく遊ぶ相手は?」とアンケート調査した結果、1位は『お母さん』でした。
1位:お母さん
- 家でも公園でも一番一緒にいる時間が長く、一緒にいる時には常に話をしたり遊んだりしているから。
- コロナ禍でもあり、友達と遊ぶよりまだ家にいる事が多いため。
- 一番一緒にいる時間が長いので子どもが1番安心できるのだと思います。
- 一番過ごす時間が長く懐いているから。
- いちばん身近にそばにいるし、面白い、料理などもしたりします。
- ずっと妻の後ろをついて回っています。
- お母さんっ子だから。
2位:兄弟姉妹
- 年の近い三姉妹なので一緒に遊んでいます。
- 仲がいいから。
- 体力のある子ども同士で遊びを開拓し、同じ目線で楽しんでいるから。
- 年子であるため同じ感覚で遊べるようです。家の中ではもちろん、保育園でも異年齢合同保育の時間には一緒になって遊んでいる姿がよく見られるからというのが理由です。
- 3歳の息子は8歳のおねーちゃんがだいすき。娘も息子と遊びたがるので、よくあそんでます。
- 兄とゲームをしたり遊ぶ時間が多いため。
3位:友達
- 保育園での仲良し友だちと園以外でもよく遊んでいるからです。
- 平日は毎日保育園に通っていて大好きなお友だちと一日中遊んでいる。家でもずっとお友だちの話をしている。家が近所同士で休みの日もお友だちの家も同じ公園にいくので会うとずっと一緒に遊んでいる。凄いときはお昼を食べるから帰ってお昼寝をしたあとまた公園に行って一緒に遊んでいる。
- 園で友達と一緒に遊ぶのが大好きだから。
- 同じ歳で気が合うから。
4位:お父さん
- 主人が仕事から帰ってくるとご飯の準備が終わるまで怪獣ごっこをしたり、だるまさんがころんだ、おにごっこ、かくれんぼなどで遊んでいます。ご飯が食べ終わってもお風呂からあがってもお休みの日でもずっと遊んでいるので子供たちは楽しそうです。
- パパっ子というのもあるだろうが、父親が会社から帰って来るのを待っているようで帰ってくると母親には見向きもしない。
- 自分から絵本やおもちゃを持ってきて遊ぼうと誘ってくるから。
- 父親がよく外に遊びに連れて行くので子どもが懐いているからです。
- 毎晩一緒にゲームをして遊んでいます。
5位:園の先生
- やはり家にいる時間よりも保育園にいる時間の方が長いので園の先生と遊ぶ時間か1番長いです。
- 平日は朝から夕方まで園にいくので。家に帰ると忙しすぎて遊んでる余裕がない。
- 保育園の時間が長いので。
6位:おばあちゃん
- 愛情を感じてるから。
- 普段はママにくっついて回るけどおばあちゃんがいたらおばあちゃんにずっとくっついている。家に来たらすごく喜ぶ。
- ばぁばが大好きだから。
7位:おじいちゃん
- なんだか好きみたいでなんでも買ってくれるからだと思います。
- 近くに妻のお義父さんがおり良く遊びに来てくれているため。
- 1才頃からジイジジイジと言って一緒に遊んでいます。(現在5才)自宅から車で10分位のところに住んでいるので、殆ど毎日遊んでいます。義父は趣味でミニカーを集めているので、車好きの息子には一番楽しい遊び相手だと思います。
- 1番上手に遊んでくれるからです。
【総括】今回のアンケートで幼児が一番よく遊ぶ相手1位は『お母さん』でした
小学生未満のお子さんは、家族でも人見知りがあったり、人の好き嫌いがはっきりしている年齢です。
今回のアンケートでは、「お母さん」が最も多いことがわかりました。まだ生活圏が狭い幼児が最も長い時間を共にするお母さんは、安心して遊べる相手です。
妊娠・出産を乗り越え、慣れない育児の中でもその愛情はしっかりとお子さんに届いていることが伝わってきます。
思うようにはいかない育児ですが、お子さんと素敵な時間を共有していただきたいですね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
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