​【調査結果】高校生の1日の家庭学習時間は?全学年の平均は『107分』!

​【調査結果】高校生の1日の家庭学習時間は?全学年の平均は『107分』!

ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の高校生のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「高校生の1日の家庭学習時間は?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査人数:194人(10代:0人、20代:1人、30代:32人、40代:118人、50代:42人、60代以上:1人)
  • 調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
  • 調査時期:2022年8月5日
  • 調査レポート:https://naki-blog.com/study/survey-report-95

*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。

調査結果

「高校生の1日の家庭学習時間は?」とアンケート調査した結果、平均は『107分』でした。
学習時間の平均値は、「0時間〜30分」を15分、「1時間〜2時間」を90分とそれぞれの中央値にして算出しています。

​【調査結果】高校生の1日の家庭学習時間は?全学年の平均は『107分』!

1年生(平均81.6分)

  • 0分〜30分(19人):普段は部活とバイトに明け暮れて机に向かうことはありません。テスト前とか課題が出てる時くらいしか勉強している姿はみないです。
  • 30分〜1時間(19人):宿題以外ほぼ勉強をしないから。
  • 1時間〜2時間(29人):今はプログラミングの勉強にハマっているのでそれくらい勉強してくれます。
  • 2時間〜3時間(14人):進学校なので最低2時間は勉強しないとついていけないと言っています。
  • 3時間〜4時間(3人):学校でも毎日遅くまで残って勉強してくるので、家に帰ってからは食事お風呂から睡眠までの時間を勉強しています。
  • 4時間〜5時間(2人):塾で2時間、自宅や図書館で2時間から3時間勉強しています。
​【調査結果】高校生の1日の家庭学習時間は?全学年の平均は『107分』!

2年生(平均81.6分)

  • 0分〜30分(12人):テスト週間以外やっている様子ないから。
  • 30分〜1時間(12人):本人自身でしっかり時間を決めているから。
  • 1時間〜2時間(11人):部活もやっているので、なかなか勉強時間がとれず、平均して1~2時間やっているようです。
  • 2時間〜3時間(8人):部活もしているのでそれ以上の時間を取ろうと思ったらまともに睡眠が取れないので。
  • 3時間〜4時間(3人):歯科大目指して猛勉強中です。
  • 4時間〜5時間(2人):希望の進路がはっきりしているのでそこに向かって確実に勉強をしている。
​【調査結果】高校生の1日の家庭学習時間は?全学年の平均は『107分』!

3年生(平均166.3分)

  • 0分〜30分(6人):課題、提出物以外はやってる様子はない。試験前に多少はやっているのかもしれないが、普段は何もしていないので。
  • 30分〜1時間(7人):最近少し時間が増えました。
  • 1時間〜2時間(10人):部活をまだやっているので、帰ってからやる時間はまだ1〜2時間と短いです。
  • 2時間〜3時間(8人):高校では宿題が多いので家又は塾で勉強しないといけません。将来大学へ行きたい目標があるので時間があれば塾で自習します。
  • 3時間〜4時間(8人):学校帰りに塾で2時間ほど勉強してから帰宅するので、それからの勉強は1時間ぐらいで良いと思っています。
  • 4時間〜5時間(8人):大学受験のため、朝学校に行く前と帰宅してからはずっと勉強しています。
  • 5時間以上(10人):東進ハイスクールの映像授業で弱い科目のつぶし込み。家では問題集を解いて、間違えたところ、苦手なところのあぶり出しを繰り返し学習を続けている。
​【調査結果】高校生の1日の家庭学習時間は?全学年の平均は『107分』!

【総括】今回のアンケートで高校生の1日の家庭学習時間は「107分」でした

高校生になると、部活動はより本格的になり、1年生が終わる頃には進学や就職の話題があがります。高校1年生と2年生は部活動で多忙を極めておりグラフの比率もよく似ています。家庭学習時間も平均81.6分と同じ結果になりました。

一方、高校3年生は、全体平均時間107分よりも長い、2時間以上の学習をしているお子さんが過半数を占めています。具体的な進路を見据え、大きな壁である大学受験へ挑む姿が見受けられました。

高校生からお子さんがご家族と一緒に過ごす時間も激減します。衝突やすれ違うことも増えるかと思いますが、自分の進路を切り開く姿を応援してあげたいですね。

ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。

■ARINA株式会社について

ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。

会社HP:https://arinna.co.jp/

関連メディア:メロウ https://arinna.co.jp/mellow/

●おうち教材の森おこさんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです

【通信教育教材の選び方】

幼児:https://naki-blog.com/study/category/preschool-education

小学生:https://naki-blog.com/study/elementary-school-inexpensive

中学生:https://naki-blog.com/study/middle-school-recommended

高校生:https://naki-blog.com/study/high-school

【通信教育のキャンペーン情報】

こどもちゃれんじ:https://naki-blog.com/study/challenge-campaign

進研ゼミ:https://naki-blog.com/study/shinkenzemi-campaign

ポピー:https://naki-blog.com/study/popy-campaign

スマイルゼミ:https://naki-blog.com/study/smile-zemi-campaign

Z会:https://naki-blog.com/study/zkai-campaign

〇教育に関する教材・知育玩具などの掲載依頼問い合わせ先

https://naki-blog.com/study/contact

※本記事はおうち教材の森(ドメイン所有者:ARINA株式会社)と提携する教材のPR情報を含んでおります。
※本記事に掲載している情報は、できる限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※商品のお申し込みは、必ずご自身で各金融機関ホームページで内容をご確認のうえ、判断頂けますようお願いします。
※当社で紹介されている意見はあくまで個人的なものであり、企業等の意見を代表するものや、情報の内容を保証するものではありません。
※当社本メディアへのご意見やご指摘に関してはお問い合わせよりご連絡いただけますようお願い致します。

※本メディアの個人情報の取り扱いはプライバシーポリシーを御覧ください。
※当社へのお問い合わせはメールにてお願いします。

コメント

コメントする

CAPTCHA