福岡方言クイズ40問！【三択・答え付き】

②片づけるのが面倒

「しゃーしか」は「うるさい」「騒々しい」という意味でも使われますが、物事や行動に対して「面倒くさい」という意味でも使われます。また「なおす」は東日本では「修理する」の意味で使いますが九州も含む関西より西の地方では「片づける」の意味でも使われます。なので、なおす（片づける）とが（のが）しゃーしか（面倒だ）となります。

?カンシャクをおこす

げってん 偏屈・融通のきかんひねくれもん 「げってんまわす」 ひねくれ者がカンシャクを起こす。という意味です。

?これしまっておいて

なおす は しまっておく、片付けるの意味になります。

①あわてて結ぶ

「きびる」は結ぶの意味で使われています。

?とてもお洒落ですねぇ

「ばりしゃれとんしゃ～」は「ばり」とても、すごく 「しゃれとんしゃ～」お洒落ですねという意味で使われています。

①父さんが怖い

博多では「えずかった～」は怖いという意味に使います。

③必ず電話する

「さっち」は必ずという意味で使われます。

?いい加減殴るよ

「くらす」は殴るという意味です。

③屁理屈いうの？

「へっぱく」とは屁理屈の意味で使われています。

③全然わからない

「せないかんめえもん」は全然わからない。全くわからないという意味で使います。

①両替しておいて

「こまめとって」の「こまめ」は両替を意味で使われます。

①そんなことで怒ってはダメだよ

福岡では「ぐらぐら」はイライラするや、怒るという意味で使われます。「そのようなこと」を、「そがん」という人もいます

③すごくしょうもない

福岡では「すごい」を「バリ」と言い、「しょうもない、つまらない」を「しけとー」と言います。

②寄りかかる

これは北九州弁であり、博多弁ではありません。

?愛想がない

こそもなかが～ないという意味でつかわれます

③うるさい

九州ではうるさい人に対して、しゃーしい、せからしいといった表現をします。

②おい、殴るぞ。

福岡では、「くらすぞ」は、「殴るぞ」という意味で使われます。

②お願いだから「つねる」のをやめて

最近友人に教えてもらった言葉です。若い世代はあまり使っていないそうですが、年配の方は、今でも普通に使用しているそうです。

③どうするの？

九州の一部では、「どげん」は「どのように」、「すっと」は「すると→するの？」の言葉が変化しています。

①気にしないで

気にしなくてもいいです、いいですという意味

①よくいらっしゃいました

良くお越しになりましたという意味

①空腹で疲れた

お腹が空いていてだるいという意味

①汚い

「ばっちーから触らないで」の様に使う

①目立ちたがり

おへそのでべそとは違う意味です

③落とした

何かを落とした時とかに思わず「おっちゃけた！」と言ったりします

②仲間に入れて！

福岡（主に博多地区）では仲間に入ることを「かたる」といいます。「私も仲間にいれて」→「うちもかたらして～」 「仲間にはいりなよ」→「あんたもかたり～」と言います。

②かわいいなぁ

「めんこい」は「かわいい」という意味で、ご年配の方が使われる事が多いです。

②どうなの？

調子はどうなの？こんな感じでどうなの？ここはどうなの？のようなどのような状態か聞くときなどに使います。

③ちょっと、来てごらん

きてん＝来てん＝来てごらん、おばあちゃんに叱られそうになる時は手招きと同時にこういわれていました。

②やってあげる

「私がやってあげようか？」と言いたいときは、「私がしちゃろーか？」となります。

②背負う

「ランドセルをからう」＝ランドセルを背負う。抽象的な表現でなく、「リュック」や「ランドセル」など具体的なものがある時に使用します。

①若い女性

福岡では若い女性や娘の事を「じょーもんさん」と言います。

③とても

九州の一部の地域では、「とても」を「がば」と表現します。

③糞尿を漏らす

おねしょをすることを、しかぶるといいます。

②とても

力いっぱいの略語で、「とても」や「すごく」という意味で使われています。

②～したけど

「ばってん」は、～だけど、のようなニュアンスの接続詞です。

③はまる

はまる、埋まるという意味で使われます

①かわいらしい

赤ちゃんや子どもをかわいがる時によく使います。

➁ものもらい

九州の一部ではものもらいのことを「おひめさま」と呼びます。昔は上まぶたにできると「おとのさま」下まぶたにできると「おひめさま」と呼んでいたそうです。

③よもぎ

「ふつ」はよもぎのことで、「ふつもち」と言えばよもぎもちになります。