ひな祭りクイズ66問！【初級、中級、上級】

③ぼんぼり

ぼんぼりとは小型のあんどんのこと。

①桃

ひなまつりは別名「桃の節句」と呼ばれています。

③もも

桃の花には悪いものを払う力があるとされており、子どもに降りかかるよくないものを払う意味で飾ります。

③あられ

あら？！あれ？！となっているような語感だから

③あられ

ピンクは春、緑は夏、黄色は秋、白は冬を表しているとされ、ひなあられを食べることで自然の力を得られるようにとの思いが込められているそうです。

②桃

桃の花が咲くのが旧暦の3月3日くらいと言われています。

②3月3日

1月1日はお正月で、5月5日はこどもの日ですね。

①３月３日

中国から伝わった上巳の節句が江戸時代にひな祭りとして広まり、一部地方で旧暦の３月３日に行われていたものが、明治の改暦後に新暦の３月３日に行われるようになったと言われています。

②警備

随身2人は中将または少将であり、室外で見張りをしています。

①うれしい

うれしいひなまつりはサトウハチロー作詞、河村直則作曲の童謡である。

①右側

諸説ありますが、当時の天皇・皇后の写真と同じ並びになったと言われています。

①天気のいい日

解説：片づけるのが遅れると今期が遅れるというのは迷信。人形は湿気に弱いため湿気の少ない日に片づけるのがオススメです。

③結婚しているから

三人官女の真ん中はお歯黒の女性になります。 これは真ん中の女性が既婚していることを表しているのです。

②梅

「橘」は魔除けや邪気払いの効果がある縁起物と考えられており、「桜」も古来から縁起が良い花として神聖視されてきたことから、ひな壇に並ぶことが多いようです。

②お米

関東のひなあられはうるち米、関西のひなあられはもち米が主な原料です！

②もも

ひな祭りである3月3日は桃の節句とも呼ばれる

②ぼんぼり

ぼんぼりと呼ばれる灯りを一般的には飾るから

③3月3日

もともと中国では奇数が重なる日にお供えなどをする風習があったそうで、その文化をもとに「3月3日」と言われています。

①正面から見て右側

右大臣、左大臣の配置ですが、これはお内裏様から見ての左右になりますので、左大臣は正面から見て右側になります。

③守護係

右大臣と左大臣の役割は、雄雛と雌雛を守護すること。

①ちらし寿司

ちらし寿司に乗せる「海老」には腰が曲がるまで長生きしますように。「蓮根」には遠くまで見通せますように。「錦糸卵」には黄身と白身が金銀財宝を表す。などの意味があり、ちらし寿司は見た目も華やかで豪華なことから女の子の健やかな成長を祝うひな祭りにはぴったり！ということで食べられるようになった。

③さこんのちゅうじょう

左大臣にも本名があり、漢字で書くと「左近衛中将」と書きます。二つの問題から左大臣の方が上司になりますね。

③ピンク

上からピンク、白、緑です。

②桃の節句

旧暦の３月３日はちょうど桃の花が咲く季節なので、桃の節句とも呼ばれています。

②川に流す

人形を身代わりにさせ、川に流して厄をはらったといわれています。

①邪気を払う

古事記に記されている神様「イザナギノミコト」が、化け物に桃を投げて追い払ったお話から、邪気を払うという意味ができました。 また「百歳（ももとせ）」になぞって、不老長寿の意味もあります。

①厄災を身代わりに引き受けて貰うため

お雛様に女の子の厄災を身代わりに引き受けて貰い、幸せに過ごすことが出来るようにと雛人形を飾るようになったと言われています。

①右大臣

ひな祭りをテーマにした童謡の3番で「少し白酒召されたか 赤いお顔の右大臣」とある。

①桃の節句

端午の節句はこどもの日、七夕の節句は七夕のことです。

③橘

平安神宮にある左近の桜と右近の橘が由来。紅白梅が両脇に飾られるひな人形も最近では多いです。

③桃、白、緑

桃は桃の花、白は雪、緑は芽吹く新緑を表現しています。

①ひし餅

由来については諸説ありますが、菱の繁殖力から子孫繁栄を祈願したためや心臓や大地を模しているなどと言われています。

②うれしいひなまつり

「うれしいひなまつり」は４番までありますが、１番には「たのしいひなまつり」という歌詞があり、「うれしいひなまつり」という歌詞は４番に出てきます。

②桃

旧暦の3月3日がちょうど桃の花が咲く時期であったことから、桃の節句と言われている。

②天皇と皇后

お内裏様とお雛様は平安時代に作られた頃から天皇と皇后になぞらえて作っている。

③五楽人（ごがくじん・ごがくにん）

小さな木目込み人形では五楽人を用いられることが多く、平安時代の雅楽が由来です。

①桃の節句

ひな祭りは別の呼び方として「桃の節句」と呼ばれています。旧暦の3月3日頃に桃の花が咲くことや桃が魔除け効果があると信じられていたことに由来していると言われています。

答え：③どちらもある

解説：内裏雛は天皇と皇后を模したもの。昔は天皇は向かって右に立つものでしたが、現在皇室は西洋のルールに準じて向かって左に天皇が立っているため今はそれに合わせて置かれる事が多いようです。しかし、歴史を重んじる京都や一部の地域では古来の置き方をする事もあるのでどちらもあるのです。

③15段

ひな飾りを売っている所でふつうに一般販売しているものの最高段数は15段。

②１５人

男女雛、官女、五人囃子、随臣、仕丁、全員合わせて１５人。

①15人

なかに置くお人形の数は15人と、奇数になっています。 実はこの数字には、古代中国で生まれた陰陽道が深く関係しているのです。 陰陽道では、奇数を「陽の数」、偶数を「陰の数」としてきました。

③どちらでもいい

最近では国際的な西洋マナーに準じた「右方上位」の飾り方が多いようです。 しかし平安時代から続くお雛様の姿を当時のマナーに従って「左方上位」で飾る飾り方もありますので、どちらであっても間違いではないのだそうです。

②うこんのしょうしょう

右大臣には本名があり、漢字で書くと「右近衛少将」と書きます。

①月曜日

1000年前の1023年は、平安時代の治安３年、仏滅の月曜日でした。

①31段

埼玉県鴻巣市では古くから人形製作の街として知られています。毎年開かれている「鴻巣びっくりひな祭り」では31段高さ7mの日本一高いピラミッドひな壇が飾られます。

③黄

菱餅は緑、白、ピンクの3色からなり、緑には健康や長寿、白には清浄や純潔、ピンクには魔除けという意味があります。

①ハマグリ

仲のいい夫婦を表しているからです。

①太鼓

「五人囃子の笛太鼓」、扇子の人は唄と言われています。

①緑

緑、白、桃色の春らしい3色が、雛祭りを彩る色として定着しています。また、５段や７段の豪華な菱餅も多くみられます。

答え：②中国

解説：ひな祭りは中国の五節句の一つ、上巳の節句が由来とされています。節句とは季節の節目、邪気（病気など）が入りやすい時期の事。現代と違い清潔を保つのが難しかった昔は、特に体調を崩しやすい時期に健康を願って身体を清め栄養を取っていたのです。

③笏

「笏(しゃく・あるいはこつ)」と呼ばれる細長い板状のもので、威儀を正すために男性が持つものであるとされています。

①江戸時代

紙人形で遊んでいた時代から江戸時代に入り人形製作の技術がたかくなり、人形は川に流すものではなく飾るものになりました。

①押し入れ上段や天袋

雛人形は湿気と直射日光に弱いので、押し入れ上段や天袋に詰めすぎないようにして保管するのが最適です。

③4番

お酒を飲んで赤い顔になった右大臣の歌詞の3番の後「着物をきかえて帯しめて 今日はわたしも晴れ姿 春のやよいのこのよき日 なによりうれしいひなまつり」という歌詞でおわる。

③桜

霊力があり、魔除けの花とされていた橘と桜は、京都御所の紫宸殿（ししんでん）の南庭に植えられています。雛飾りは平安時代の宮中を模して作られているので、橘と桜がひな壇にも飾られているのです。

②雪洞

雪のかまくらに見立てて作られた灯り。①は、お殿様・お姫様の後ろに立つ『びょうぶ』。③は泣き笑い怒りの顔で3人並んでいる『じちょう』です。

①桃

3月3日は旧暦で桃の花が咲く時期だったから。

③滋賀

1995年の阪神大震災の後被災者から供養の相談をされたのがきっかけだが、お寺があるのは滋賀県。

②こづつみ

五人囃子は、向かって左から、太鼓（たいこ）、大鼓（おおかわ）、小皷（こづつみ）、笛、謡（うたい）の順で並んでいます。

③一夫一妻

ハマグリは他の貝とは絶対に貝殻が合わないことから、一夫一妻の願いを込めて女の子の幸せを願っています。

②一年中がひなまちゅり

①は2番のサビの歌いだし、③は1番Aメロの歌詞です。

①健康・長寿

菱餅の三色の色には意味が込められており、緑は「健康・長寿」であり、白は「清浄」、ピンクは「魔除け」の意味が込められています。。

③うれしいひなまつり

「うれしいひなまつり」はサトウハチロー（山野三郎）作詞 河村直則（河村光陽）作曲の童謡

②笏

笏を持っているのは内裏雛です。三人官女の持ち物はそれぞれ、銚子、三方、長柄銚子です。

③クチナシ

クチナシには解毒作用や防腐作用があり、健康の願いを込めてお餅に使われています。

①一番目

左から太鼓(たいこ)→大鼓(おおつづみ)→小鼓(こづつみ)→笛(ふえ)→謡(うたい)という順番になります。二番目の人は大鼓を持っていますが、役割は大皮(おおかわ)と言います。