昆虫クイズ50問！【初級・中級・上級】

②頭・胸・腹

小学校の理科の教科書には「昆虫の体は、頭・胸・腹から構成されている」という内容の記載があります。

①20,000種類

全世界には、約20,000種類の蝶々がいると言われています。約というのは、まだ発見されていない種類の蝶々がいると言われているからです。

①足が早いから

ワラジムシは足が早いので、ダンゴムシのように外敵から丸まって守るよりも逃げることを選んだので、丸まる必要がなくなったそうです。

③黒色

オオカマキリは昼は緑色の目で夜は黒色の目に変わります。

③6本

昆虫とは、六脚亜門の昆虫綱に分類される、節足動物の総称を指します。

③2年から6年

セミの幼虫が地中で過ごす時間は、非常に長く最近では地上に出ても実際は1、2ヶ月生きていることが調査で判明。バッタやカブトムシと比べてもセミは思っているよりも長命の昆虫です。

②ゴライアスオオツノハナムグリ

昆虫の中でも最も重厚な体形をしており、世界一重い昆虫と言われています。

①クロナガアリ

蟻の多くは木の枝のように巣を広げますが、このアリは縦長に巣を作り最大で4メートルの巣を作っています。

②ギフチョウ属

三大美蝶はミイロタテハ・モルフォルチョウ・トリバネアゲハになります。

②クモ

昆虫とは頭、胸部、腹部からなり、胸部から３対６本の脚、頭に触覚があるものをいいます。クモは頭部と腹部しかないため昆虫ではありません。節足動物門鋏角亜門クモ綱に属しています。

①ノミ

ノミの夫婦と言われます。

➁240

その中で庭で観察できるものは20種類ほどであると言われています。

③軍隊アリ

軍隊のように隊列を組み目に付いた獲物に集団で襲い掛かる獰猛な習性を持っている。大型動物も襲われることがあると言われている。

①外骨格

昆虫は外骨格の骨の中に筋肉があり動き回る動物です。

③身体に毛が生えている

昆虫のてんとう虫は身体が艶やかで光沢があるのに対し、害虫のてんとう虫だましはよく見ると起毛のような薄い毛が生えていて、光沢がありません。

①オス

多くの種類のバッタはメスの方がオスよりひと回り大きいです。

②カマキリ

足が6本あるのが昆虫

①ハニカム構造

「ハニカム」は「ハチの巣」のことで、軽量なのに頑丈に作れるため様々な製品に利用されています。

③ブラシ状

カブトムシは樹液をエサとしていて、樹液を吸いやすいようにブラシ状に毛が生えた口を持っています。

①カブトムシ

本物のカブトムシのように羽の下から翼を出して飛行する。

③変態

アオムシ、サナギ、チョウになることを変態といい、チョウは完全変態の生物となります。

③ヤゴ

トンボは空中を飛びますが、ヤゴは水中で暮らしています。

②オオムラサキ

紫色に輝く美しい羽をもつオオムラサキ、この美しい羽はオスの姿でメスは灰褐色をしています。

②クモ

頭部、胸部、腹部3つに分かれる、足が胸部から6本生えている、羽が4枚あるこの3つの条件が揃わなければ昆虫ではない

②気管

昆虫は肺を持たずに気管で酸素と二酸化炭素を直接交換して呼吸します

②カマキリ

2本の鎌を持ち上げて祈りを捧げているような姿勢をしていることがあることからこう呼ばれています。

②クロカタゾウムシ

自然界では硬すぎて捕食されず、標本を作る際も針が刺さらないため糊付けされている。

①マダガスカルゴキブリ

研究ではマダガスカルゴキブリの「尾葉」と呼ばれる感覚器官に電気刺激を加えることで、進む向きを制御できた。将来的には小型カメラやセンターを組み合わせることで入るのが難しいがれきの中での捜索や有毒ガスが発生する災害買い現場での応用に期待している。

③アリ

Odontomachus bauriというアギトアリの仲間。上下のあごが生み出す力は体重の300倍、下あごは加速度100万メートル毎秒毎秒という高速で動かすことができ、このあごを使って素早く獲物を捕らえたり、自分の体を弾き飛ばして危険から逃れたりする。

③時速100㎞

ギンヤンマは速く飛べるだけでなく、その飛行能力は生物界で最も優れていると言われています。

③フンコロガシ

スカラベといい、糞塊を転がして大きな球体を作るスカラベの習性を神秘的なものと考え、その球体を太陽に見立て、スカラベを太陽の運行を司る神である太陽神ケプリと同一視していた

③ドライアイス

蚊は二酸化炭素に集まる習性があります。

①天道虫

お天道様に向かって飛んでいく虫という意味があります。

①約100万種

地球上の生物の6割が昆虫です。多いですね。

③イトトンボ

他のトンボがまだ卵のうちに先に餌を見つけたりするためと言われています。

②ナナホシテントウ

可愛らしいルックスで人気のナナホシテントウですが、幼虫も成虫も、主にアブラムシを食べる肉食昆虫です。

③セアカゴケグモ

日本の近畿地方や東海地方に生息が多く、特徴的な背中にある赤色が特徴で足に毒があります

③１年以上

ツクツクボウシが１～２年、アブラゼミが３～４年、アブラゼミは３～４年土の中で過ごしてから地上に出ます。

②エノキの葉

タテハチョウ科の中では最大級の種類で、日本全国で見られていたが数は減少している。幼虫はエノキの葉を食べて育ち、成虫はクヌギ、コナラ、ミズナラなどの樹液を吸う。

➁農業

ハキリアリのエサは菌類なのですが、ハキリアリは切り取った葉でその菌類を栽培しているのです。

①旅

北米のオオカバマダラは秋が来る頃になると南に向かって次々と飛び立ち、大集団となって数千kmもの長い旅をするのです。

?フンコロガシ

フンコロガシはその球状のフンを転がす姿から太陽神の化身とされていました。

③黒

昼は緑、夜は黒になります。

①オニヤンマ

全長9?11cm、飛行速度は時速70kmと言われています。

②1種類

南極大陸固有の飛べない昆虫、ナンキョクユスリカです。

①ダイセツオサムシ

寒冷地で厳しい環境である高山に生息する昆虫であり後翅が退化していて飛べないため地上を歩いて移動する。石の下などに隠れる。

➁花の蜜

普段は花の蜜を吸っています。血を吸うのは産卵する時です。

③ハチの仲間

アザミウマタマゴバチというハチで、0.18mm程度の大きさしかありません。

①前足

①前足の内側に聴覚をつかさどる耳の機能があります。

②メスがオスをおんぶしている

オスは他のオスにメスを取られないようにしっかりとしがみついている姿がおんぶしているように見えます。