パラリンピッククイズ40問！

①国枝慎吾

国枝慎吾は、グランドスラム車いす部門で男子世界最多優勝しているプロテニスプレーヤーで、パラリンピックでも金メダルをシングルスで3個、ダブルスで1個獲得。5大会連続（2004年アテネ~2020年東京）でメダル獲得をしている。

③ヤイロ

日本が初めて選手団を送ったパラリンピック冬季大会は1980年のヤイロ大会

②イギリス

第二次世界大戦後イギリスのチャーチル首相らが負傷兵らのためにロンドン郊外の病院内に脊髄損傷科を設置し、そこの科長に任命されたドイツからの亡命ユダヤ人の医師が始めたリハビリとしてのアーチェリー大会がパラリンピックの原点。

③村岡桃花

北京パラリンピックの主将は女子選手で、平昌大会と合わせて金メダル4個獲得の村岡桃花。

②テニス

一ノ瀬メイはパラ水泳の元アスリートで2021年10月27日に一度引退し、2022年夏にパラ陸上の選手として本格復帰を果たしている。

②香取慎吾

香取慎吾は「新しい地図」（元SMAP）の残り2人（稲垣吾郎、草彅剛）とともにパラリンピックスペシャルサポーターを務めた。①の武井壮はパラスポーツの応援団長。③の風間俊介はNHKの番組出演

③今井胡桃

トリノオリンピック代表だった①成田童夢と②今井メロは成田緑夢の兄と姉

① 2バワンド

車椅子テニスは、反応してから操作しながらラケットを構えて打つので2バウンドが認めらている。

②富田宇宙

富田宇宙は名前の通り幼い頃から宇宙飛行士が夢で、失明した後もその夢を持ち続けて2022年に無重力状態を体験している。（参考：東京新聞web版）

④4代目

初代は1988年から1994年まで、2代目は1994年から2004年まで、3代目は2004年から2019年、2019年以降は4代目となる

②トライアスロン競技

問題の中の競技では、バドミントン14種目・トライアスロン8種目・パワーリフティング20種目となります。一番種目が多いのが水泳競技で145種目。逆に一番少ないのが5人制サッカー競技で1種目（男子のみ）でした。

③山本篤

走り幅跳びの選手だが、2018年の平昌パラリンピックにはスノーボードで出場。

①金

杉村選手はボッチャ日本チームの中心的人物。今回の金メダルは日本初の快挙である。パラリンピック出場自体は常連であり、2022年12月現在40歳である。

②聴覚障害

聴覚障害はパラリンピックと別にデフリンピックという競技大会があります。デフリンピック出場者にはオリンピックに出場している選手もいます。

③下半身まひ

パラリンピックの開始ごろは、出場資格を脊髄損傷の車椅子選手に限定していたことから、下半身まひを意味する英語のパラプレジアとオリンピックを合わせて作られました。

②車椅子サッカー

サッカーは「7人制サッカー」という競技が行われます。

①医師

パラリンピックの起源は1948年、医師ルードウィッヒ・グッドマン博士の提唱によって、ロンドン郊外のストーク・マンデビル病院内で開かれたアーチェリーの競技会です。

②イタリア

1960年にイタリアのローマで初めて大会がオリンピック後に行われた。

③1960年

この年にオリンピックが開催されたローマにて行われた第9回国際ストーク・マンデビル競技大会のことを、現在「第1回パラリンピック」と呼んでいます。

②51個

日本は過去2番目となる金13、銀15、銅23の計51個のメダルを獲得しました。

①16回

第1回は1960年ローマで開催され、直近開催された東京のパラリンピックが第16回目になります。

③箱根

初めてパラリンピック選手となった日本人がいた場所は箱根療養所だった。

②インスブルック

冬季パラリンピックで日本が最初にメダルを取った大会は1988年のインスブルックで2回目に行われた大会。

②テルアビブ

パラリンピックで日本の女子選手が初めてメダルを取った大会は1968年のテルアビブ大会で、新井賀代子選手が陸上で銀メダルを獲得した。

③3回

日本では、1964年と2022年の東京大会（夏季）、1998年の長野大会（冬季）の計3回行われました。

③ろう者ゴルフ

パラリンピックには聴覚障害者の部門がありません。聴覚障害者を対象とした大会・デフリンピックにて、ゴルフ競技が実施されています。

③東京(日本)

1964年に東京(日本)でオリンピックが終わった後に開催されました。

③バドミントン

1998年に世界大会が行われました。今回、東京大会で大きく「車いす」と「立位」の2つのカテゴリーがあり、上肢、下肢、低身長など障がいの種類や程度によって車いす2クラス、立位4クラスの全6クラスに分けられて競技が行われました。

①パラリンピック・フリージュ

フランス革命時に使用されていたフリジア帽をモチーフとされています。

②1980年

ノルウェーのヤイロで行われた大会に初出場し、メダル獲得はなりませんでした。

①アルペンスキー

1988年の大会で初めてアルペンスキーで銅メダルを2個獲得しました。

③ロサンゼルス

2028年8月22日からパラリンピックは、ロサンゼルスで開催される予定になっています。

③点字

視覚障碍者の方が指先で分かるようにそれぞれのメダルに「Tokyo 2020」の点字が入っている他、種類に合わせたくぼみが入っています。

②卓球

1964年に行われた「第2回パラリンピック」で猪狩選手と渡部選手のペアが初の金メダルを獲得しました。

③22

第15回目までは20競技でしたが、バドミントンとテコンドーが新たな種目として追加されました。

①赤・青・緑

大会の象徴であるシンボルマークは心・肉体・魂を表す3色で彩られています。

②アメリカとカナダ

①は第2回パラリンピック、③は第6回パラリンピックの開催国になります。

②韓国・ソウル大会(1988年)

第１回大会(1960年のイタリア・ローマ大会)と第２回大会(1964年の日本・東京大会)のパラリンピックはオリンピックと同じ都市で開催されています。(パラリンピックの)第３回大会が行われた1968年はパラリンピックがイスラエル・テルアビブ、オリンピックはメキシコ・メキシコシティと別の国、別の都市で開催されています。その後、1972年、1976年、1980年、1984年と別の都市での開催が続き、韓国・ソウル大会で同一都市で開催されるようになり、現在(回答時)まで続いています。なお、国単位で見ると1972年は西ドイツ(パラリンピックはハイデルベルク、オリンピックはミュンヘン)、1976年はカナダ(パラリンピックはトロント、オリンピックはモントリオール)と同じ国で開催されています。

③相葉雅紀

①風間俊介と②三宅健はNHKのパラリンピック特集番組に出演し、風間俊介は現地リポーターを務めたこともある。

②68歳

パラリンピック出場の日本人選手の最高年齢はリオデジャネイロ大会当時68歳だった卓球の別所キミヱ選手である。