【調査結果】子どもにスマートフォンを持たせた年齢は?1位は『中学1年生〜中学2年生』!

スマートフォンを持たせた年齢は?

ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「スマートフォンを持たせた年齢は?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査人数:200人(10代:0人、20代:43人、30代:85人、40代:48人、50代:19人、60代以上:5人)
  • 調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
  • 調査時期:2022年3月3日
  • 調査レポート:https://naki-blog.com/study/survey-report-61

*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。

調査結果

「スマートフォンを持たせた年齢は?」とアンケート調査した結果、1位は『中学1年生〜中学2年生』でした。

スマートフォンを持たせた年齢は?

1位:中学1年生〜中学2年生

  • あまり早すぎても心配だけど、遅すぎても周りに取り残されそうなのでこの年齢にしました。
  • 部活動の時間が発生することで家にいる時間が減り、外出時に使う場面が増えるから。
  • 部活動のメンバーと連絡を取り合うのに使うから(欠席連絡など)。
  • 依存するからなるべく遅く与えたいから。
  • スマホは遊べる機能が揃っているので、中学生でも不安はありますが周囲が持ち出すと情報源不足や遅延に陥るので持たせるしかない。
  • 周りの子のほとんどがスマートフォンを持っていたので、合わせて持たせました。
  • ある程度ものが分かるため。

2位:小学5年生〜小学6年生

  • 友達が持っているので持たせました。
  • 周りの子が持ち始めたから。
  • 小学5年生より早いと、スマホ自体を紛失したり壊したり、ラインなどのトラブルがあったり、オンラインゲームにはまりすぎる子どもが大勢いたから。
  • 塾など学校から帰ってからの時間を別々に過ごすことが増えてくる年頃になるので連絡をとりやすいようにしておきたいと考えたから。
  • 塾に行き始め、自習をしてきたりと帰りの時間がまちまちになったので。

3位:中学3年生

  • 公衆電話の使い方を覚えておけば、15歳程度までは必要ないから。
  • 受験に必要な情報が得られて、色々自分で判断できる年齢だと思うからです。
  • ある程度スマホの使い方をしっかり知ってから持たせたいなと思うからです。
  • 早いと使い方も分からず、ゲームばかりするから。
  • 一部授業や進学塾で勉強で必要になってくるため。
  • それなりの年頃でいいと思ったから。

4位:小学1年生〜小学2年生

  • ちょうどいいと思うから。
  • 非常時の連絡のために小さいときから持たせたいです。
  • 学校へ行く前は一人で行動することがなく、必要がないと思うから。
  • 仕事をしているので何かあった時すぐにかけつけれないし心配なので。
  • 緊急用、見守り用として。

5位:小学3年生〜小学4年生

  • 小学3年生くらいになると、子供だけで遊びに行く機会が増えるから防犯のために。
  • 自分も小学生の時に持っていたし、今の子達はみんな小学生で持っていると思うから。
  • 留守番のため。
  • 二桁の年齢までは持たせない。
  • 習い事の送り迎えも大変になってきたので、スマホを扱えるし、約束も守れる年齢になってきたので持たせるようになりました。

6位:まだ未定

  • 中学生になったら持たせるか検討するため。
  • 小中は早すぎると思うから。

7位:高校以上の予定

  • 自分でバイトなどをして少しでも稼いだら持たせます。
  • ネットリテラシーをしっかり身につけてから自分のスマホを持つようにして欲しい
  • 受験、部活と忙しくなり連絡を取る機会が増えるので

8位:小学生未満

  • GPS機能が欲しかったからです。
  • 小学生よりすぐに必要だったから、その前から慣らすために持たせた。
  • 安心確保のため。

【総括】子どもにスマートフォンを持たせた年齢1位は『中学1年生〜中学2年生』でした

子ども達が憧れるスマートフォンですが、持ち始める年齢は「中学1年生〜中学2年生」が多いことが分かりました。

スマートフォンにはGPSや知育アプリなど子育てに役に立つものから、ゲームやSNSなど夢中になりやすい娯楽も備わっています。

親としては、勉強や発育の妨げにならないか、友達や知らない人とのトラブルに繋がらないかとても心配なようです。

一方、周囲の友達が持っているとインターネット上にコミュニティが生まれ、我が子だけ蚊帳の外になってしまう懸念があります。

心配だけど交流や情報不足にはなってほしくない気持ちから、中学生になったタイミングで買い与えているご家庭が多いことが分かりました。

ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。

■ARINA株式会社について

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会社HP:https://arinna.co.jp/

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